[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
実は「ゆうがたクインテット」はテーマソングの題名で、番組名は「クインテット」のみ。
夕方クインテッドは2003年の4月からNHK教育で17時50分より放映されている10分程度の番組です。(放送時間は一定じゃないかも知れません。大体おじゃる丸、クインテット、忍たま、と並んでるんじゃないでしょうか。)全番組のハッチポッチステーションも良かったけど、コレも中々良作です。
■登場人物は基本的に5人。(Quintetですからね)
・ピアノ担当のアキラさん、年齢不詳(実写:宮川あきら)
・チェロ担当のスコア氏、67歳(声:斎藤晴彦)
・クラリネット担当のフラットさん、42歳80kg(声:玄田哲章)
・ヴァイオリン担当のアリアさん、28歳(声:茂森あゆみ)
・トランペット担当のシャープくん、22歳(声:大澄賢也)
夕方五重奏団のコンサートマスターは無口+オーバーリアクションな唯一生身の人間アキラ。メンバーは皆それぞれ担当楽器以外も演奏します(スコアさん以外)。たまに歌も歌います。
シャープ君大活躍のトランペット吹きの休日に惚れました。
作中の演奏曲は勿論、季節ごとに変わるテーマソングが印象的です。
耳コピですが、以下に歌詞書いてみます。(著作権に触れるだとか、問題があるようでしたらお知らせ願います。直ぐ撤去いたしますので…。又、訂正など在りましたらお気軽に連絡頂ければ幸いです、ハイ。)
【春】
はにほへといろ はにほへといろは はろいとへほには Quintet!
夕焼け空が染まる時、聞こえてくるよ ゆうがたクインテット
You've got a Quintet、You've got a Quintet Quintet Quintet
そら元気も勇気も湧いちゃうぞ
ラララ楽しく皆で騒いじゃおう
涙なんかは乾いちゃう
気が付きゃ、ホラ、春の夢の中
You've got a music、You've got a music
You've got a music music music ゆうがた クインテット!
【夏】
はにほへといろ はにほへといろは はろいとへほには クインテット!
入道雲が踊る時、聞こえてくるよ ゆうがたクインテット
You've got a Quintet. You've got a Quintet Quintet Quintet
そら探検・冒険やっちゃうぞ
ラララ青空汗かき飛び出そう
あくび三回一休み
気が付きゃ、ホラ、夏の虹の上
You've got a music You've got a music
You've got a music music music ゆうがた クインテット!
【秋】
はにほへといろ はにほへといろは はろいとへほには Quintet!
彼が風と遊ぶ時、聞こえてくるよ ゆうがたクインテット
You've got a Quintet、You've got a Quintet Quintet Quintet
そら色んな色塗っちゃうぞ
ラララ走って転んで笑っちゃおう
お腹一杯良い気持ち
気が付きゃ、ホラ、秋の月がでる
You've got a music、You've got a music
You've got a music music music ゆうがた クインテット!
【冬】
はにほへといろ はにほへといろは はろいとへほには Quintet!
灯りが街に燈る時、聞こえてくるよ ゆうがたクインテット
You've got a Quintet、You've got a Quintet Quintet Quintet
そら遊んで歌ってノっちゃうぞ
ラララ友達たくさん作っちゃおう
早く明日が来ないかな
気が付きゃ、ホラ、冬の星が降る
You've got a music、You've got a music
You've got a music music music ゆうがた クインテット!
実はこの番組、楽譜も出してます。↓
記事内目次 ■第0話 あらすじ/感想 ■第一話 あらすじ/感想 ■第二話 あらすじ/感想 ■第三話 あらすじ/感想 ■第四話 あらすじ/感想 ■第五話 あらすじ/感想 ■第六話 あらすじ/感想 ■第七話 あらすじ/感想 ■第八話 あらすじ/感想 ■第九話 あらすじ/感想 ■第十話 あらすじ/感想 |
プレリュード
■あらすじ■感想
第1話
■あらすじ■感想
第2話
■あらすじ■感想
第3話
■あらすじ■感想
第4話
■あらすじ■感想
演奏シーンを見て吹奏楽部に在籍していた頃を思い出した。あんな風に振りを付けて吹いたなぁ~と。楽器始めて6~8ヶ月目でカーペンターズ・フォーエバーのメドレーを遊園地で演奏したときに「片手を振りつつ、にこやかに軽々とハイB♭まで駆け上がる」なんて無茶やらされたなぁ。ピンクレディメドレーとか、ど演歌えきすぷれすとか、ポップ系はもう振り付けが楽しくてしかたなかった...
そう!「音」を「楽しむ」と書いて「音楽」!
日本語万歳。こんなにも的確にMUSICとは何ぞやを語っている。
必ずしもSオケのメンバーが評価されるとは思いませんが、やっぱり演奏している方が楽しんでいると、聞いている方も楽しくなりますよね。
今回のエピソード、楽器をやらない人にはどう映るのでしょうか。限りなくジャズ的なクラシック。邪道で無茶苦茶で、評価対象外だとしても、観客を引き込むパワーのある舞台って凄いステキだと思います。舞台の上から「楽しい!!」が伝わる...勿論、中には悲観的な暗くて思い雰囲気の曲もあり常に「天真爛漫」なわけじゃありませんが、こういう「想い」が音に乗って伝わる...
やっぱり音楽って良いなぁ!!
楽器を吹きたくなりました。
出来れば仲間を集めて、自由なアイディアを我侭に全部形にして、とりあえず自分達がやっていてめっさ面白い、そんなアンサンブル組んで路上ライブとかしたい。
以上勢いで書いてしまいましたが、のだめカンタービレ第4回は「音楽って面白いよね♪」という事を強烈に思い出させてくれました。あぁ楽器吹きてぇぇぇーーー!!!
あ、アマゾン眺めてたらこんなの発見...ほ、欲しい!!
第5話
■あらすじ■感想
第6話
■あらすじ■感想
第7話
■あらすじ■感想
第8話
■あらすじ■感想
第9話
■あらすじ■感想
第10話
■あらすじ■感想
第11話
■あらすじ■感想
第12話
■あらすじ■感想